モラ男日記

ADHD、モラハラ夫に怯え
産後クライシスな今を生きる!

無価値な人間?

我が家のモラ男は言いました。


『お前は無価値な人間だ。思い知れ!』


モラ男は稼ぎは良く、産後半年の私は確かに今は専業主婦させてもらってます。

有難い事だと思いますし、感謝しています。


無価値というのは生産性が無いということなのでしょう。

確かに稼ぎはありません。しかし、家事、育児で一日中動き回ってます。


モラ男が食べるご飯、炭水化物は食べないからと急に宣言され、米を出せないので、おかずの品数増やしたり(でも節約しろ!と文句を言われる)、

モラ男が散らかす物を片づけて回ったり

(モラ男はADHDなので片付けが出来ません)身の回りの世話は完璧にしてるはず。


『お前は俺を利用してる。俺だけがなぜ我慢しなければいけない?』←自己愛顕示

『お前は怒りんぼうで神経質。

人間が出来ていない。モノを知らない。』

←他人を卑下し、自分を高く見せる

とまで言われます。


言葉のまだ分からない子どもにも

『あんなの(←私のこと)になるな!』

と言い含めようとします。


モラ男は機嫌を損ねると最後にはいつもこう言います。


『離婚してくれ!』


生後半年の赤ちゃんがいるのに離婚出来るはずがなく、そのうえ私はバツイチなので両親に心配をかけたくないので離婚はしたくないのを誰よりも分かってて言います。


ソファーの上で腕組みし、怒り狂うモラ男。


取りあえずモラ男の機嫌を損ねた事を謝罪し続けること2時間…モラ男から一言。




『ご飯をたべようか!』


さっきまでの怒りはどこへ?


いつものパターンです。


*考察*

モラ男は私が一番言われたら辛いと思われる言葉をぶん投げてくる。


私は無価値な人間ではない。モラ男にとってはそうかもしれないが、子どもにとっては今はモラ男よりも私の方が価値のある人間だと思う。


謝罪をさせ続け、疲弊しきったのを確認したら満足する。

最終的に悪いのは全て私であり、モラ男は被害者であるという図を作り上げる。


*対策*

面倒くさいことになるのでモラ男の言いだした事には相手をしないのが一番。